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菱餅の三色にはこんな意味があります。


桃色=魔除け

菱餅の上段。解毒作用のある赤いくちなしで染めたことから、

「魔除け」の力があると考えられました。

桃の花」を表しているとも解釈されます。

 

白色=清浄 

中段は「残雪」や「雪解け」などを連想させる色で、

「清浄」を表します。 純潔の象徴でもあります。

 

緑色=健康

下の段は「芽吹き」の緑色で、「健康」を意味します。

母子草やよもぎなど、体によい薬草を用いて染められました。

 

 

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お赤飯にはどんな意味?


お祝いごとに欠かせない食べものといえば、お赤飯。

 

ごま塩をかけると、小豆のほんのりとした甘みが引き立って、

素朴な美味しさです。

 

小豆は炊いているうちに皮が破れてつぶれやすいため、最近では

小豆よりもやや粒が大きい「ささげ」という豆を使うことが多く

なりました。

 

それにしても、なぜお祝いごとにお赤飯を炊くようになったので

しょうか・・・。

 

理由はその色にあるようです。

 

小豆の赤は太陽の色であり、邪気を払う力があると信じられてきました。

また、稲作が伝わったころのお米は、小豆のような色をした「赤米」で

大変な貴重品だったといいます。

それをお供えしていたことから、赤い色に染めたごはんが縁起物として

今日まで伝えられてきたのです。

 

重箱にお赤飯を詰めた後、上に飾りとして南天の葉を添えることがありま

す。

これも「難を転じる」という縁起をかついでいるのです。

 

皆さんもこれから何かお祝い事がある時に手作りしてみては

如何でしょうか。

 

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節分


恵方巻の正しい食べ方

1,縁が切れてしまうので包丁で切ってはいけません。

2.節分の夜に恵方を向き、心のなかで願い事を唱えながら

かぶりつきましょう。

3.福が逃げないように食べている間はしゃべってはいけません。

最後まで無言で食べ切りましょう。

 

豆まきの作法

1.節分の夜に家族がそろって行いましょう。

豆をまくのは一家の主です。

2.玄関や窓を開けて外にう向かって「鬼は外」と2回

部屋の中で「福は内」と2回。まき終えたら、鬼が入ってきたり

福が逃げたりしないようにすぐに戸を閉める。奥の部屋から始めて

最後に玄関にまきます。

3.終わったら「数え年」の数だけ豆を食べましょう。数え年は

その年の誕生日での満年齢に1歳足した年齢です。

 

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どうして豆をまくのか?

「節分=季節の変わり目」には邪気が入りやすいと考えられていたため

豆をまいて追い払おうとしたのです。

大豆が用いられたのは

「豆=魔滅」につながるから。炒った豆を使うのは

「炒る=鬼を射る」という意味なのだとか。

 

鬼っていったい何なの?

「鬼」という言葉は「陰」や「隠」という言葉が転じたものだと言われ

もともとは目には見えない邪気などを表すのに使われてきました。

昔は災害や病などの不幸な出来事は全て鬼の仕業とされていたようです。

 

 


タブーの箸づかい


涙箸

ぽたぽたと汁をたらしながら、箸で料理をとること。

うつわを手に持って食べましょう。

 

刺し箸

料理に箸を突き刺して食べること。箸でとりにくい煮物などは

気をつけて下さい。

 

さぐり箸

料理の盛り付けを無視してうつわの中から好きな物だけを

さぐるようにとること。

 

渡し箸

箸を休めるとこにうつわの上に置くこと。

使った箸先が目立つうえ、転がり落ちる心配も。

 

もぎ箸

箸先についたごはん粒などを口でもぐように食べること。

行儀が悪く見えます。

 

寄せ箸

箸でうつわを引きずって寄せること。食卓やうつわを

てしまいます。

 

拾い橋

箸と箸で食べ物を受け渡しすること。葬儀のお骨拾いを

連想させ、縁起がよくありません。

 

突き立て箸(仏箸)

ごはんの上に箸を突き立てること。仏前に供える食事を

連想させるためいやがられます。

 

迷い箸

どれを食べるか迷って料理の上で箸をうろうろさせること。

意地汚く見えます。

 

ねぶり箸

箸先をなめること。無意識のうちにしてしまいがちですが、

見た目に美しくありません。

 

 


鏡開き


1月11日は鏡開き。

江戸時代、新年の吉日に商家では蔵開きの行事をしたが、

武家では鎧などの具足に供えた具足餅を下げて雑煮などにして食し、

これを「刃柄(はつか)」を祝うといったそうです。

女性が鏡台に供えた鏡餅を開く事を「初顔」を祝うといったそうです。

鏡開きはこういった武家社会の風習が一般化したものであるそうです。

 

そもそも、鏡餅は神様へのお供え物。鏡開きに鏡餅を食べることには

神様からのありがたいお下がりをもらうという意味もあるようです。

 

さて、いざお餅を食べようという段になって気をつけたいのは

包丁を使わないという事。刃物を使って切るのは

「縁が切れる」ことにつながるという考えから避けられてきました。

木づちなどコンコンと叩いて割るのが本来のやり方です。

鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり、

「鏡餅の割れが多ければ豊作」と言われています。

 

割ったお餅の食べ方にはこれといって決まりはありません。

小豆をたいてお汁粉にすることが多いと思いますが

その他には揚げ出し餅、餅ピザと様々な料理に活用できます。

お餅がたくさんある時期こそお餅料理のバリエーションを広げ

楽しんでみて下さい。

 


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